Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS

開催概要

イベントのあゆみ

本イベントは、2017 ~ 2020 年度に総務省事業の一環として実施された「Web×IoT メイカーズチャレンジ」で得られた成果を継承した取り組みとして、2021 年度よりカリキュラムや実施体制を発展させ、名称を「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS」と改めました。

現在は、本イベントの開催に意欲を持つ地域の運営メンバーによる自律的なイベントとして総務省の共通基盤的な支援を活用しつつ、地域主導の進化系イベントとして実施しています。

先行的な取り組みである「Web×IoT メイカーズチャレンジ」を含め、これまでに延べ 38 の地域で開催され、初学者を含む1,000名以上の参加者がチームを組み、地域課題や身近な課題を解決するための IoT システムの開発に自ら挑戦し、230 のアイデアが IoT の試作品として誕生しています。

これまでのハッカソンで制作された全作品は 作品ギャラリーページ でご紹介しています。

取り組みのねらい

あらゆる人やモノ、データがいつでもどこでも高速にネットにつながる世界へと社会は進化を続けています。

IoT や AI をはじめとした ICT 技術を活用した革新的でユニークなアプリ・サービス、それによる付加価値の創出は、今後ますます多岐にわたる分野へと広がることが予想されます。

こうした新たな時代の「ものづくり」の担い手として、アプリ開発などのソフトウェアの知識に加え、センサーやモーター制御をはじめとしたハードウェアの知識の双方を併せ持ったフルスタックなエンジニア人材があらゆる業界で求められています。

また、短期間でアイデアやコンセプトを試作することができるプロトタイピングスキル、業種やメーカー、製品・サービス、デバイスや OS といったすべての垣根を超えた連携・協調を促す標準プラットフォームである Web 技術の活用、オープンソースソフトウェア (OSS) に代表される共創の精神の理解、これらを支える中立的な知識体系・技術標準への理解も非常に重要なポイントとなります。

Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS は、こうした Beyond 5G / Society 5.0 時代に特に必要とされるスキルを持つエンジニア人材を増やすための取り組みです。

学生や若手社会人などの初学者を対象に、「Web 標準技術を活用して IoT 開発を実践的に学ぶ講習会」と「講習会で学んだ技術を活用して、実際に IoT システムのプロトタイピング (試作の開発) を行うハッカソン」を行い、この 2 つのプロセスの参加体験を通して自発的かつ能動的にスキルアップができる機会を提供します。

2022 年度開催概要

名称 2022 年度 Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS
実施期間 2022 年 9 月以降 2023 年 3 月まで (各地で順次開催)
開催地域 信州、鳥取、岡山、徳島、香川、愛媛、沖縄ほか (予定)
主催 各地域ごとの地元運営委員会による主催
後援 Beyond 5G 新経営戦略センター
事務局 (イベントシリーズ全体) Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS 中央実行委員会事務局
(一般社団法人 WebDINO Japan)
Email:info-wimc (at) webdino.org

事業主体

  • 総務省

協力 (五十音順)

  • 株式会社インターネットイニシアティブ
  • 一般社団法人 WebDINO Japan
  • オカネツ工業株式会社
  • 一般社団法人 頑張る地域支援し隊
  • KDDI 株式会社
  • コニカミノルタ株式会社
  • 情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ
  • スマートシティたかまつ推進協議会
  • 株式会社トスコ

後援

実施体制

本イベントは、総務省「Beyond 5G 新経営戦略センター」と連携した取り組みとして提供される共通的・基盤的支援を活用した上で、各開催地域の発意・負担による自律的なイベントとして実施されています。

各地で開催される個々のイベントは、地域の教育機関や自治体、企業やエンジニアコミュニティ等の有志メンバーが参画する地域の運営委員会により、企画および運営が行われています。

地域毎にイベントの詳細は異なりますが、全地域共通事項となる基本的な方針や カリキュラムについては、IoT 人材育成実績や Web 標準技術利活用の知見を持つ委員により構成される「Web×IoT メイカーズチャレンジ PLUS 中央実行委員会」にて検討が行われ、これを基にした講義や教材が各地域で活用されます。